あらすじ
私立神代中学校に通っている「私」は、ある日の朝、正門の掲示板に貼られた奇妙な手書きの紙を見つける。
【本日の校則】
四時間目のチャイムが鳴り響いている間、生徒は決して後ろを振り返ってはならない。
誰かのタチの悪いイタズラ――誰もがそう笑っていた。
しかし、四時間目のチャイムが鳴り響く中、うっかり後ろを振り返ってしまったクラスメイトのユウキ。
その瞬間、目に見えない巨大な力によって、ユウキの体は生々しい音を立てて**「ぐしゃっ」と一瞬で押し潰され、血の海と化してしまった。**
次の日に増えたルールは「廊下ですれ違うときは息を止めろ」。
その次の日は「親しい友人を理科室に閉じ込めろ」――。
破れば即、肉体を無残に叩き潰される、エスカレートしていく理不尽な【黒い校則】。
学校全体が狂気と血の恐怖に支配されていく中、「私」は親友のハルと共に、生き残りをかけたルールに立ち向かう。
最後に「私」が突き止めた、校則を書いている『犯人』の正体とは……!?
予測不能のノンストップ・ゴアホラーサスペンス!