あらすじ

ヒロイン、マリアには昔から好きな人がいた。 それはフランシスカ家のお嬢様・マリアを支えるイケメン執事のエリオットで、彼は誰が見ても非の打ち所がない完璧青年だった。 でも天邪鬼なマリアは、つい思ってもいない「ツン」モードで毎度接してしまう。彼女の「アマノジャク・ツンデレモンスター」スイッチは常に全開モードで、本当はさみしがり屋のくせに、虚勢を張り「令嬢」を装っていた。 だが、そんな憧れの彼には絶対に知られてはならない「秘密」があったのだ。 彼の燕尾服の内ポケットには、夜な夜な自作した「手編みのうさぎ」が忍ばされていた。 そう、彼は可愛い小物をこよなく愛する「オトメン」だったのだ。 ある日、ふと見つけた一枚の紙切れから「お嬢様親衛隊」が一致団結して「大プロジェクト」を計画する。 そこで、遂にマリアは自分の気持ちを、彼に伝えようとするが、非情にもその言葉は彼に遮られる。 マリアが涙をこぼして彼を求めた瞬間、エリオットの「仮面」が崩壊した。 彼の「理性」と「執事としての誓約」が吹き飛ぶ時「主人と執事」の境界線を超えて爆発した。 眼鏡を外したエリオット。その下に隠されていたのは、お嬢様マリアへの「狂おしいほどの独占欲」だった。 オトメンだけど万能執事のエリオットを筆頭に、190cm強面髭面の元軍人「おねぇ」男、元暗殺部隊のエースの洗濯おばちゃん、スリに泥棒、悪事は何でも来いだった元半グレ男に、元敏腕諜報員という「過剰」なまで大切なお嬢様を守る「お嬢様親衛隊」たちと天邪鬼で不器用なお嬢様のお話。

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小説を読もう2026/07/16
  • 現在の作品イケメン王子(執事)はオトメン?!~いえ眼鏡の下はなんと猛獣でした