あらすじ
人の争いを避ける為に家族や村の仲間と森の奥に住んでる元人間のゾンビの少女ヨミ・バリース。
年頃の女の子らしくお洒落をしたいが、ゾンビ特有の死臭に悩まされ、親友の見習い魔女シエラ・ロックウェルに死臭を消す薬の製作を依頼する。
その帰り道、魔物に追われていた男を助け、お礼に宝石の付いた指輪を渡されるヨミ。
指輪の宝石から現れた生意気な妖精の女の子ニニのお陰で、死臭を消す薬が完成した事をきっかかに、ヨミとニニと少しずつ親しくなっていくのだった。
その夜、魔王の残党に囲まれ指輪を渡す様に迫られるヨミ。
指輪を渡そうとするとニニが姿を黒いドレスの冷たい眼差しの女性に姿を変え魔王の残党を追い返すのだった。
ヨミが勇者から渡された指輪は今は亡き魔王の指輪で、その宝石にニニは宿っていたのであった。
後日、ニニに話を聞こうとするが、話をはぐらかされてしまう。
このままだと、また魔王の残党や、それ以上に危険な存在にシエラや家族など、大切な人を危険にさらすと思いヨミは指輪を持ったまま、あてのない旅に出るのであった。
旅の果てにヨミは何を見つけるのだろうか…