あらすじ
乙女ゲームの主人公は
ひまわりの様に明るくて、ドジで、可愛らしい。が似合う人だった。
でも、
私の前にいるのは、凛として、完璧な綺麗な女性だった。
「とても綺麗だね。」
まっすぐ主人公の目を見て言う王子様。
その瞳に社交辞令なんて言葉はない。
あぁ、やっぱり、乙女ゲームは進んでいっている。
私は破滅する運命なんだ。と殿下に向ける笑顔が引きつる。
「光栄です」
いつものように主人公はにこりと笑って返すのだろうと思った。
でも、隣で深々とお辞儀をする顔は、見えないが、
その声はいつもと違って少し弱々しかった。
ん?
不思議と主人公がこの状況を喜んでいるとは微塵も思えなかった。それどころか、まるで運命に怯えているようにも見えた。
第1話: イザベラ視点「はじまる」
第2話: アベル第二王子視点「第二王子と悪役令嬢」
第3話: アルフレッド第一王子視点「不思議な彼女」
第4話: 宰相の息子ギルベルト&騎士クラウス視点「仕組まれた日常」
第5話: イザベラ視点「大雨」
あなたは、この侍女の「本当の目的」を見破れますか?
(※カドコミ漫画原作コンテスト応募用プロットシナリオ。全5話・完結済み)
小説版は完結しております。
続きが気になった方はぜひ
→https://kakuyomu.jp/works/2912051603076341170