あらすじ
核による確定した滅びが迫る地下鉄のホーム。
瀕死の母から託されたのは翡翠色の勾玉と、歴史上の偉人の魂を実体化させる謎のシステムだった。
タイムスリップした先は、遥かなる過去――緑豊かな縄文時代。
そこから時代を追体験し、少年は成長する。
そして、歴史を改変し世界を混沌に埋めようとする不穏な存在。
なぜ核は放たれたのか。
母がこのシステムを遺した真意とは。
時に歴史の非情さに引き裂かれ、友と刃を交える過酷な運命に直面しながらも、少年は大切な人たちの「魂」をカードに宿し、立ち向かう。
歴史を再点火(リグナイト)せよ。
これは、世界の運命と大切な人との絆を取り戻す、魂の創世SFファンタジー。