あらすじ
ブラック企業で過労死したサラリーマンは、異世界の最弱魔物「ゴブリン」に転生した。
名前なし。地位なし。ステータスはオールF。
食物連鎖の最底辺、獲物になるだけの存在。
しかし、彼には唯一にして絶対のスキルがあった。
【捕食進化(エボリューション・グラトニー)】
――食った相手の能力、スキル、ステータスを奪い、自身を進化させる。
ゴブリンからホブゴブリンへ。
オーガからドラゴンへ。
そして、魔王へ。
これは、ただの成り上がり物語ではない。
人間たちの愚かな政治陰謀。
魔族たちの血生臭い覇権争い。
そして、世界を盤上ゲームと弄ぶ神々の傲慢。
「全部、俺が喰ってやる」
最弱のゴブリンが、仲間を集め、国を築き、やがて世界そのものを捕食する。
圧倒的進化と建国のファンタジー、開幕。
※主人公の進化と、国家規模の政治・戦争が複雑に絡み合う長編です。