あらすじ
ジャンケンで敗れ、念願だった放送委員になれなかった小学五年の青海 洋介(おうみ ようすけ)は、あまりものの美化委員をするハメに。サイアク! と思っていると、青海のもとに『美化委員会委員長』を名乗る六年生の山野(やまの)が突然やってきて謎の『拾い物』を見せてきた。それはなぜか一枚だけの百人一首の取り札で、下駄箱ちかくに落ちていたという────。
『委員長先輩』こと山野に振り回されつつ引っ張られ、ときには青海が引っ張って、不満タラタラだった小五男子が美化委員として、また校内探偵(?)としてさまざまな事件に遭い、推理し、経験を積み大きく成長してゆく小学校美化委員ミステリー!
完結保証 約4万文字
第9回青い鳥文庫小説賞応募作
小中学生を読者に想定した作品です。
大人も遠慮なく読んでください。わたしも大人です。
この物語はフィクションです。実際の人物名・地名・校名・団体名などとは一切関係ありません。しかしながらこんな委員長先輩がいたら学校生活はかなり忙しくなるけど結構たのしくなるだろうな、と想像します。美化委員、いいじゃん。ぜひ誇りを持ってがんばってください。
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