あらすじ
25歳の王妃イリアは国王と側妃に奴隷扱いされていた。
ある日ついに離縁され、ボロボロで追放される。
助けてくれたのは1人で魔獣を討伐する勇者、18歳のアルド。
事情により再婚したイリアは、天然アルドのちょっとズレた溺愛を浴びる。
王宮のもふもふ守護獣たちも、彼女を慕って追いかけてくる。
イリアは戸惑いながらも、アルドへの恩返しのため、守護獣を元気にするため、「今日のごはんは何にしよう」と考える。
そして──実はイリアと守護獣が王宮を支えていたのに、彼らがいなくなったせいで、国王たちは次第に破滅していく。
「イリアと守護獣を連れ戻せ!」
国王は悲鳴を上げるが、もはや手遅れだった。