あらすじ

市立図書館で夜間の返却作業をする私は、閉館後に返された一冊の本から、八年前にいなくなった姉の貸出票を見つける。その本は毎晩同じ時刻に戻り、棚へ運ぶたびに少しずつ重くなる。私は姉の名を消すべきか、それとも本が最後に返される場所まで運ぶべきかを決めなくてはならない。

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小説を読もう2026/07/16
  • 現在の作品夜の返却口