あらすじ

勇者パーティを追放された魔法使い、リュカ。 莫大な魔力を持ちながら、四大属性のどれにも適性がなく、使えるのは仲間まで巻き込む危険な爆裂魔法だけ。 荷物持ち。 料理係。 雑用係。 無能と蔑まれ、杖まで奪われた彼は、泣きながら森へ逃げ込む。 そこで出会ったのは、気ままに旅をするエルフの女性――フィオナだった。 「君、失われた魔法の才能を持っているのかもしれないよ」 フィオナに与えられた妖精眼鏡によって、リュカの世界は一変する。 見えなかった妖精。 聞こえなかった声。 そして、四つすべての魔粒子に愛される自分の本当の才能。 二人は共に旅をし。 笑い。 喧嘩をし。 恋をして。 やがて夫婦になる。 しかし、人間とエルフでは、生きる時間が違いすぎた。 いつか必ず訪れる別れ。 それでも二人は誓う。 「来世でも、必ず君に会う」 これは、無能と呼ばれた青年と、一人のエルフが。 生と死を越え。 魂で再び巡り会うまでの、長い恋の物語。

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小説を読もう2026/07/16
  • 現在の作品勇者パーティを追放された僕は、エルフの君と来世まで恋をする