あらすじ
竜───
其れは、最も強きモノ。其れは、最も誇り高きモノ。其れは、最も想いを尊ぶモノ。
空高く舞うモノ、地に聳えるモノ、海を制すモノ。縦横無尽に翔けるモノ、大いなる地に座し続けるモノ。
故に、世界の覇者であるモノ───
其処に、2匹の竜がいた。各々が、正反対にも思える「誇り」を持つ竜であった。
しかし、己の誇りを深く理解すればするほどに、その意味を見出せなくなる。
ただ、もう間違いを認めるには遅すぎた。故に、その2匹は戦う。
己の誇りが正しいことを示すために。
果たして、その誇りをかけた戦いの行方は───