あらすじ
大阪に住む、藍原(あいはら)弥生(やよい)は、大阪市内にある私立高校に通う高校1年生。
春から2年生になる年の冬休みのある日、弥生は夢の中で「神」を名乗る、美しい女性と出会う。夢を夢と自覚したまま……その明晰夢の中で、「神」を名乗る女性から、「貴女にしか出来ないことがある」と告げられ、、その目的の詳細を告げないまま、「貴女の力を確認したい」と言い、弥生に「神の力」を渡す。
その力は、今の自分の声を、過去の自分に届けて、その言葉通りに過去の自分を操作するという能力。
「神」はソレを、「少彦名(スクナヒコナ)」と呼んでいた。
「少彦名」を与えられた弥生は、「神」と共に、自分自身と、降り掛かる"現実"達に向き合いながら、その「目的」を達成するために、与えられた力を使いながら、一歩一歩、人生という道程を進んでいく。