あらすじ

「街灯の明かりが消えなかったら、それ以上売れなくなるだろ! 半日も持てば十分なんだよ!」 ドイゾアック商会に雇われた魔法使いの少年、ハルカは商会をあっさりとクビになる。 彼の作った魔法のスクロールが、商会の方針と真逆のものだったからである。 ハルカは自分の力が誰かの役に立つことを求めて旅立った。 やがてとある村に辿り着いたハルカは、モンスターと戦っている一人の女性と出会う。 自作のファイアーボールで彼女を助けたハルカは、村を守るために力を貸して欲しいと頼まれた。 ハルカの機転によって村の危機を救うことができ、行くあてもないのでその村に留まることになる。 「ファイアーボールのスクロールなら私も使ったことあるけど、こんな威力はなかったわよ?」 「それは市販のものだと思います。僕のは自作なので」 「このゴーレムは市販のスクロールから出てくるやつより強いんで、しばらくは戦線を支えてくれるはずですよ」 「しばらくって、一時間だよね。ゴーレムだし」 「いえ、半日は持ちますね」 「僕が自作したライトのスクロールは市販のものとは違い、一度かけたら十年くらい持ちますので」 「……は? ……十年?」 村に住むようになって問題をスクロールで解決するたび、ハルカは女性たちにどんどん好意を持たれるようになっていき、気が付いたらハーレム状態となっていたのであった。

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小説を読もう2026/07/15
  • 現在の作品巻物を使う。みんなが僕を好きになる ~魔法のスクロールを自作して人助けをしていたら、いつの間にかハーレム状態になってました。ついでのように市販のスクロールが駆逐されていきます~