あらすじ
ダーウィンを神と崇める重度の生物オタクJKが転生したのは、剣と魔法のファンタジー世界。
しかもその姿は、カンブリア紀の頂点捕食者「アノマロカリス」……ではなく、プランクトンからのスタートだった!?
「えっ、細胞壁のないスライム!? 魔法で火を吹くドラゴン!? 何その進化バグ、超カワイイ! 全部私のDNAにインストール(お持ち帰り)しちゃおっ♡」
底辺落ちこぼれテイマー少女に「可愛い妖精さん」として拾われたアノマロちゃん。表向きは愛らしいペットとして振る舞いながら、裏では「レベル」や「魔法」といった神が作ったご都合主義システム(生態系)を、ガチの生物学と理不尽な捕食で次々と蹂躙していく。
スライムの酸を吐き、ドラゴンの鱗をまとい、やがて彼女はパステルカラーのアノマロカリスから、アノマロちゃん(キメラ美少女)へと進化を遂げる。
「不変の魔王も、チート勇者も、運営(神様)も。甘ったれた箱庭生態系は、私が残らず『アップデート(捕食)』してあげるねっ!」 最強の古代生物JKによる、神殺しのゲテモノ・グルメ旅行がいま始まる!