あらすじ
オリヴィア・レイバード公爵令嬢は婚約者である王太子ゼインに突然婚約破棄を言い渡された。なんでもオリヴィアが権力を笠に着て、同じ聖女候補である男爵令嬢エミリー・ナサニエルを嫉妬から陰で数々の嫌がらせをしたとのことらしい。
そしてオリヴィアは王太子ゼインの独断によってその場で流罪が言い渡され、恐ろしい瘴気に侵された地アルバへ送られた。
しかし、それを喜ぶオリヴィア。これは流刑地アルバへ送られるための策略であったのだ。その先で本当の目的を果たすためにオリヴィアは転移魔法に身を委ねるのだった。