あらすじ
少年はある日、自分の中に秘めた『能力』に目覚める――
実の父親を犠牲にするという、最悪な形で……。
高校生一年生の少年、浩成はある日突然異能の能力に目覚めてしまう。
浩成へ虐待を続ける父が自室の鏡に映った瞬間、それは起きた。
鏡の中のもう一人の自分――『投影の能力』を持つ浩成の能力の目覚めであった。
その事件を担当した『警視庁公安部 特務課』は彼の能力に着目。
数多くの能力者が揃う特務課へと浩成を誘うのであった。
自分が人を殺してしまうかもしれないと怯える浩成に、特務課のメンバーたちは能力の扱い方を語っていく。
特殊な力を持っているのは自分だけではないと感じた浩成は、次第に特務課の面々と打ち解けていき――。
そんな中、特務課と敵対する犯罪者組織『マーダースコネクション』、通称マーズも動き出す。
能力を犯罪に使うことを厭わない集団と、特務課の闘いが今始まろうとしていた。