あらすじ
ツキカゲの日。
それは、月に願ったことが叶うといわれる日である。
五年前のツキカゲの日に出会った二人。
大手商家の娘、百夜(ももよ)。
屋敷の使用人として働く、異国の血をひく少年、理奥(りおう)。
父母を亡くした日に出会い、ずっとそばにいてくれた少年に、
百夜は淡い恋心を抱いていた。
百夜が十二になった年の秋、転機は訪れる。
百夜は全寮制の女学院へ入るように言い渡され、
理奥は特別な試験の受験者に選ばれた。
これは少女と少年と彼らを取り巻く人々のお話。
少女が変化の中で、少しだけ成長する話。
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一度全体を整理しなおしてから、終章(1エピソード分)をアップロードしようとしているところです。
2章2まで修正しています。固有名詞とか変更が激しいです。(2026.4.30)