あらすじ
「ああ、俺はどうしてこんなにも美しいのだろうか」
新入生代表として壇上に立った藍川秋冬。
全科目満点で入学した彼は、挨拶の途中で突然涙を流した。
受験の苦労か。
新生活への不安か。
誰もがそう思った。
だが次の瞬間――
「代表として挨拶をする俺は、どうしてここまで美しいのかと感動していた」
容姿端麗。
成績優秀。
運動万能。
そして極度の自己愛主義者。
「君たちは運が良い。この俺と同じ時代を生きているのだから」
自分を愛してやまない天才高校生・藍川秋冬。
そんな彼に振り回される文学少女・阿井紬とクラスメイトたちが織りなす、ナルシスト青春コメディ。