あらすじ

四人一部屋の匿名通話アプリ、「サーバー」。
そこで語られるのは、浮気、自殺願望、ストーカー、借金――誰にも言えない、くだらなくて、どうでもいい話ばかり。
主人公・二宮真二もまた、それらを“ゴミ箱”に放り込むように聞き流していた。

だが、そんな告白のいくつかは、数日後にニュースになり、警察の捜査線上に浮かび上がり、真二自身をも現実の事件へ引きずり込んでいく。
軽い懺悔のつもりでこぼされた言葉は、いつしか誰かを刺し、誰かを壊し、誰かを死なせる前触れになる。
これは、“どうでもいい話”が“証言”に変わる様を描く、社会系サイコロジカル・サスペンス。

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アルファポリス
アルファポリス2026/06/17
  • 現在の作品この匿名通話アプリ、何かがおかしい