あらすじ

俺の名前は霜月澪(しもつき・しずく)。 かつては普通の学生だった。 いじめられていた友人を助けた。 ただ、それだけだった。 だが友人は俺を裏切り、加害者として仕立て上げた。 嘘の証言。 捏造された経歴。 広められた悪評。 学校から追放され、家族からも見放された俺に残された道は一つだけ。 社会から見捨てられた者たちが集められる最悪の学園――『終末の学園』、通称『終学』への入学だった。 そこは学園などではない。 暴力が支配し、恐怖が秩序となり、生徒同士ですら弱者を踏みつける地獄。 教師からの暴力。 生徒からの暴力。 終わることのない理不尽。 誰も助けてくれない。 誰も信じてくれない。 そして俺は死んだ。 だが、その死は終わりではなかった。 目覚めた時、俺の身体には伝説の存在――『軍神』が宿っていたのだから。 圧倒的な力。 圧倒的な知識。 圧倒的な怒り。 軍神は俺の絶望を知り、俺は軍神の怒りを知る。 これは人生を奪われた少年と、世界最強の軍神が紡ぐ物語。 最底辺と呼ばれた少年が、理不尽に支配された世界を壊していく。 死んだのは俺だ。 だが――目覚めたのは軍神だった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/06/17
  • 現在の作品「死んだのは俺だ。目覚めたのは軍神だった。」