あらすじ
2001年同時多発テロ、通称9.11がアメリカで起こった。合計4機の旅客機がジャックされ、世界貿易センターに2機、ペンタゴンに1機、そして残り1機がペンシルベニア州に墜落した。それにより世界各国ではテロに対する注目が集まった。
日本も例外ではなかった。日本では同年10月にてテロ対策特別措置法が成立。
世界各国がテロリズムに対する警戒を強めた。
その後、9.11が歴史のように扱われるようになった数十年後悲劇が起こった。
通称、市ヶ谷大規模テロ事件。
正式名称、東京都新宿区および千代田区におけるテロ事件。
犯人の首謀者およびテロを起こした組織は判明しておらず、民間人3461名、警察関係者73名が爆発により死亡した。また、テロの首謀者とされる人物23名のうち全員の死亡が確認されている。
犯罪グループは2036年4月21日12:00丁度に防衛省を含む様々な施設を同時に襲撃、占領し翌日未明に全施設を爆破。火災の沈火後、突入した自衛隊及び警察の機動隊が犯人を確保。しかし、数時間と経たないうちに全員の死亡が確認された。
この事件は同盟国のアメリカを含め世界各国の国を震撼させた。
この事件をうけ、自衛隊の特殊作戦群の強化に加えて警察のテロに関する防衛力を高めるため、特殊警察。通称、特殊警察法が同年5月にて国会で賛成多数で可決。
翌年、特警は奇しくもテロが発生した4月21日に正式に始動した。
可決時、警察が高度な銃火器を保有することに対する危惧や、警察も戦争を起こそうとしているといった考えを持つ者たちによるデモが多発したものの、世論を全体的に見れば、あのような事件を二度と起こさないようにするために賛成であると回答した人数は全体の90%を超えている。
特殊警察は、東京、京都、愛知、宮城、北海道、福岡、沖縄、千葉の計7つの都道府県に設置され、それぞれ1都道府県に対して戦闘要員約240名、非戦闘要員約1200名からなる部隊が配置された。
本部は国防、災害上の観点により京都に設置。
そして、国家公安委員会直属部隊となった。
とはいっても、中身は警察に変わりないため通常業務は発電所の警戒などや、警らなども含まれている。
また、——————
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2091年出版 『元特殊警察広報小隊小隊長 長谷川湊の回顧録』より抜粋
書類を何度も机にたたきつけて水島 灯が大爆笑している。
「なにこれ、草wwwwww。笑える」
横で執筆者の長谷川が机に突っ伏しながら、
「だまらっしゃい、、、」
小鳥遊が長谷川に書類を満面の笑みをしながら投げつける。
「はい、これ間違ってるところね?直しといて」
「草wwwwwwwwww」
「水島も手伝ってあげてね?」
「what?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! OMG!!!!!!!!」