あらすじ

「――予兆はございました。全ては見えぬ力に導かれていたのでしょう」 王都の片隅で、他人の記憶を読み解く異能を隠して『円卓の魔女』として探偵業(ハッタリ)を営むアラディア・ピーチャム伯爵令嬢。ある日彼女のもとに、王太后から舞踏会の夜に消えたレディ・アイリーンの捜索依頼が舞い込む。 アイリーンに好意を寄せていたのは、沈黙の騎士と呼ばれる『白の公爵』エルヴィン・ホールドハーストと、冷酷非道と恐れられる不機嫌な宰相補佐官『黒の公爵』マクシミリアン・ノースウッドの2人の公爵だった。 アラディアが『桃色の脳細胞』を使って白と黒の公爵たちを捜査するうちに、何故か『閨事の悪魔』と呼ばれるマクシミリアンと、ディープキスから電撃婚約する羽目になり――!? レディ・アイリーン失踪事件の裏に隠された、ポエムがうるさい沈黙の騎士の秘密。国家規模の錬金術師と、不機嫌公爵がひた隠しにする切なすぎる真実。 勢いとノリのなんちゃって魔女・アラディアは、持ち前の論理と最高の「ハッタリ」で、歪められた真実を引っ繰り返すことができるのか? ガラス張りのパレスで、今、真実が明かされる――。 知的?な凸凹バディが織りなす、ミステリー&コメディ・ファンタジー、ここに開幕!

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小説を読もう2026/06/17
  • 現在の作品円卓の魔女と白と黒の公爵〜失踪令嬢を探していたら、なぜか不機嫌婚約者が爆誕しました〜