あらすじ
「野球」「友情」「ライバル」「ラブコメ」「ミステリー」
そして「HACCP(危害要因分析重要管理点)」を取り交ぜて
物語ができています。
まさに「王道」高校野球で甲子園を目指すと言うありきたりな題材ですが、ここがよいのです。角度を変えると面白いのです。
森谷小春は平塚農業科学高校の一年生です。
彼女をストリートテラーとして物語は進行します。
はじまりは、生徒総会での野球部承認却下から始まり、
野球部を作るために野球を知らないと思われる教師:暮林アヤが監督として就任しHACCP手法により野球部強化を行います。
でも実際にはアヤ監督には秘密があります。
野球部員として小春の幼馴染の小栗信が部員を集めます。そこに中学時代同級生:物理オタクの星野太郎等が集められます。また生徒会のこれも中学時代の同級生:田中まり子が参戦し、学校の民主化(生徒による生徒の学校)を提唱します。さらにライバルとして横浜高校野球部:流山優が登場します。最終目標は「甲子園出場」と「野球HACCPの導入」です。
「甲子園出場はおろか野球部をつぶす」やからがあらわれ物語は
最大クライマックスの試合に展開します。そこで明かされる数々の答え
10年間に起きた野球に関連した事件を背景に物語は佳境を迎えます。
<登場人物>
〇主人公:森谷小春:1年生:すこし天然で、幼馴染の小栗信が好き
彼女の意向とは別に巻き込まれていきます
〇小栗信:1年生:野球初心者。でも野球に熱く燃えている。すべては
「OK」と考える性格。
〇田中まり子:1年生:生徒会委員で高校のあり方を変えて行こうとする
そのきっかけとして野球部承認に関与する
〇暮林あや:教師兼監督:HACCPを活用した野球部改革を行うが
いろいろなぞを秘める。
〇染谷太一:1年生:小栗の誘いで野球部に。イケメン
〇蔵前壮太:1年生:小栗の誘いで野球部に。元相撲取りで情報通
〇葛西智也:1年生:小栗の誘いで野球部に。元野球部
〇流山優:横浜高校1年生:10年に1度の高校球児 投手
〇真中進:横浜高校1年生:10年に1度の高校球児 捕手