あらすじ
遊園地で手渡された一枚の招待状が、すべてのはじまりだった。
舞衣は、「主」と呼ばれる謎の存在が支配する、狂気のダンスバトルへと巻き込まれる。
それは、生き残りを賭けた競争であり、従わなければ死が訪れる舞台だった。
最初は恐怖と強制によって踊らされていた彼女だったが、やがて「主」から与えられる甘美な褒美に抗えなくなっていく。
恐怖と快楽、支配と服従の狭間で、踊ることそのものが「報酬」へと変わっていく中で、彼女の心は静かに作り替えられていく。
やがて彼女は気づく。
もう、戻ることはできないと。
――貴方の支配に、沈んでいく。