あらすじ
「君は、俺の所有物だ」
地味で目立たない社員・高橋美南は、完璧主義で冷徹な西園寺部長と“偽りの恋人”を演じる契約を結んだ。
最初はただのビジネス。誰もが羨む美貌の彼に触れられるのは、仕事の一環でしかなかったはずだった。
しかし、夜の車内、密室のオフィス、そして二人だけの時間。
契約という冷たい仮面の裏側で、彼が見せる独占欲は日に日に熱を帯びていく。
“君を誰にも渡したくない”
甘い囁きと、理性すら焼き尽くす視線。
これは演技なのか、それとも本物の執着なのか。
「偽り」の恋人から始まった二人は、今や誰にも言えない共犯者へ――。
理性を失っていくエリート上司と、彼に溺れていく部下。
禁断のオフィス・ラブ、ついに開戦。