あらすじ

産み月も近づき、身一つの間にできることをと、律は無理のない範囲で仕事に精を出している。新しく女中を雇い入れたり、出産後の算段をしたりと慌ただしくしていたが、青陽堂の奉公人、八兵衛の藪入りからの帰りが遅れているのが気にかかっていた。数日して戻った八兵衛は、涼太に話があるという――。ひたむきに生きる律の姿が感動を呼ぶ、人気シリーズ第十二弾!

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Booklive2026/06/10
  • 現在の作品祈る紫苑~上絵師 律の似面絵帖~