あらすじ
子爵令嬢セレスティア・ハルモニアは特徴的な声をしていた。
通りが良く、甲高く、甘ったるい声。耳が腐りそうと言われ婚約者から婚約破棄、親友と思っていた人物にずっと可哀想と思ってたと言われ絶縁をされてしまう。
失意のセレスは自暴自棄となり、誰もいない公園で地声を隠すために覚えた七色の声で不満をまき散らすが……。
「その声を探していた!」
『鉄血の獅子』と呼ばれる皇太子レオンハルトがセレスの前に現れる。
彼は帝国の新しい興業『アニメ』の『ヒロイン役』を探していた。
二人の道は交わり、セレスとレオンハルトは……。