あらすじ

2005年、平成時代。 スマートフォンもSNSもまだない時代。 メールと電話だけ。 返信が来るたびに胸を躍らせ、来なければ何度も センター問い合わせを繰り返した。 入学式の日。 右斜め前の席に座る少女の携帯電話が、なぜか母親と全く同じだった。 「それ、俺の母さんと一緒だ」 思わず声を掛けた僕に返ってきたのは、 「だから何?」 という冷たい一言だった。 サッカー部のエース しょう 物静かな少女・りな。 最悪の第一印象から始まった二人の距離は、数学の授業、メール、合唱祭を通して少しずつ変わっていく。 これは平成時代の高校生たちが経験した、少し不器用で、どこか懐かしい青春恋愛物語。

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カクヨム
カクヨム2026/06/14
  • 現在の作品平成の青春 〜あの日、右斜め前にいた君を僕はまだなにも知らなかった〜