あらすじ

警視庁の地下深く、迷宮入りした不可解な事件ばかりが回される「特殊迷宮捜査対策室」――通称・特迷(とくめい)。そこに配属された若手刑事・小泉泰明は、着任早々、被害者の血液が跡形もなく消え去るという「現代の吸血鬼事件」の捜査を命じられる。 手がかりを求め、泰明は「怪異に詳しい」と噂される狐を祀る神社の娘・塔子司のもとを訪ねる。しかし、彼女が泰明をみるなり放ったのは、あまりにも突飛な一言だった。 「その事件の犯人、次の被害者の婚約者ですよ」 「動機は?」 「分かりません! でも絶対に彼が犯人です!」 司の能力は、事件の答え(犯人と結末)を100%当てるというもの。しかし、そこに至る過程(動機やトリック)が完全に抜け落ちているという、あまりにも致命的な欠陥を抱えていた。 警察組織は「直感」などでは動かない。証拠がなければ逮捕もできず、次の殺人を防ぐこともできない。 「答え」を知る司の予言に振り回されながらも、泰明はその答えから逆算して過程(証拠とトリック)を埋めるための捜査を開始する。 神の示す答えを人間が証明する、前代未聞の「逆算型」ミステリースタートです。 この物語は私が書いた 『確定推理  東狐 司(とうこつかさ)は、答えは解るが過程が解らない』 『不思議な彼女 塔子司 アセットディスティニー』 『東狐司(とうこつかさ)の不思議事件簿』 を元にもう少し本格的に出来ないか悩み書き始めた物です。 このジャンルは苦手なので暖かく見守って下さい。 本当に亀更新予定です。 この物語はアルファポリスにも掲載しています。

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カクヨム
カクヨム2026/06/14
  • 現在の作品特殊迷宮捜査対策室と解答少女 〜泰明と司の怪奇事件簿〜