あらすじ

海に天体写真を撮影するために行くが、ゲリラ豪雨に遭いバス停に逃げ込んだ高校二年二人組の一人、主人公の崎坂(さきさか)蒼(そう)は、自分のリュックから落ちたらしい機械を拾って帰宅する。 拾った機械はトランシーバーだった。 その夜、トランシーバーから音が出ていることに気付く。トランシーバーは、幼馴染であり、片思いしている優奈からで、未来からの通信だった。 文化祭の準備のために裏山に入った優奈のクラスを山崩れから助けるために、自分が山崩れで行方不明になっているのだと知らされる。蒼自身が裏山に行く必要はなく、立ち入り禁止にしてもらい、生徒たちが登らないように対処した。これで行方不明にはならないだろうと考えたが、結局隣のクラスは立ち入り禁止のロープをくぐって登ってしまい、助けるために自分が行方不明となってしまう。 山崩れに巻き込まれたのではなく、蒼は八年後の未来にタイムリープしていた。八年後の未来は、世界大戦が勃発しており、日本の立場は非常に弱く、みなが毎日を暗さの中で生活していた。 さらに、高校二年の文化祭の後日に爆破事件があり、学校校舎の半分がなくなる大惨事が起こっていた。事件で友人たちは亡くなっていた。 持ってきていたトランシーバーはまだ通信が可能だった。今度は過去にいる友人たちと話をしながら、自分が行方不明ではなく未来にいることを伝え、爆破事件を阻止するべく事件の詳細を調べていく。 事件の犯人は見当もつかないが、爆破だけでも止めるために協力してくれる友人たちと計画を練っていく。

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小説を読もう2026/06/14
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