あらすじ

大手製薬企業の研究開発本部に所属している春日井遥(かすがいはるか)は、情報システム室の夏井と品質保証部の秋山で主任会という名の飲み会を定期的に開催している。 会社で起きている大小様々な問題を酒のつまみに今日も会話が弾むのであった。 そんな中、会社総出で創薬AIや工場DXに力を入れていくプレスリリースが発出。 それと同時に遥も研究開発本部のAI推進室に異動となった。 2030年に向けて、業務の電子化プロジェクトのメンバーに選出された遥、夏井、秋山は、2000年度以降の段ボール数千箱分の製造記録や試験記録、実験ノートを全部スキャンしてAIに学習させることとなった。 過去のデータを電子媒体へ移し替える際、遥たちはとあるデータを見つけてしまう。

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カクヨム
カクヨム2026/06/14
  • 現在の作品0.1マイクログラムの矜持ー春日井遥の報告書(レポート)ー