あらすじ
平凡な高校生・神山仁(かみやま じん)は、ある日突然、謎の男に襲われる。
男は言った。
「神ごっこだよ。神様の力を持った奴らで殺し合う鬼ごっこだ」
意味も分からないまま覚醒した仁は、自身もまた”神の力”を宿していることを知る。
神の力を持つ者同士は互いを感知し、出会った瞬間に強制的な殺し合いが始まる。
勝利すれば相手の神の力を奪える。
敗北すれば死ぬ。
そして死者は――神の力を宿す前の記憶を失った状態で日常へ戻される。
誰もこの戦いを覚えていない。
神々は何のために人間へ力を与えるのか。
誰がこの狂ったゲームを始めたのか。
何も知らないまま戦場へ放り込まれた仁は、生き残るために戦い続ける。
やがて彼は知ることになる。
この鬼ごっこは単なる殺し合いではない。
神々ですら知らない”本当の目的”が存在することを──。