あらすじ

七年前、私の初恋はあっけなく散った。憧れの先輩に告白して、ふられて、それきり。 二十六歳、心機一転の転職先。配属された企画部の部長は——よりにもよって、あの人だった。霧島湊、十二歳上。社内では「氷の部長」と恐れられる、無駄がなくて、冷たくて、やっぱり素敵な人。 なのに彼は言った。「結城さん。初対面だよね?」 ……覚えて、ないの? あんなに本気だった、私のこと。 もやもやして、悔しくて、それでも目で追ってしまう。仕事で組めば不器用な優しさが見え隠れして、心臓は七年前のまま。 これは、一度終わった恋をもう一度はじめる物語。年の差十二歳、上司と部下。 ——もう一度、好きになってもいいですか?

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小説を読もう2026/06/14
  • 現在の作品十二歳上の初恋の人が、転職先の鬼上司でした ~もう一度、好きになってもいいですか?~