あらすじ
舞台: 田舎にある風の強い海辺の農林水産系の高校。
生徒数減少で二校統合された四月の話。
常に風が吹く田舎ならではの広いグラウンドが特徴の、のどかな田舎。
種目:アルティメット
マイナースポーツ。
フライングディスク(フリスビー)版のアメフトのようなイメージ。パスを繋いでエンドゾーンにディスクを運ぶ。接触禁止が特徴の紳士的なスポーツで、その競技人口から男女混成チームで試合をする事も多い。ロングパスやダイビングキャッチがありエキサイティング。
ポイント:審判がいない!
「Spirit of the Game」の理念のもと、フェアに、空気を読む精神性が必須のスポーツ。
主人公:風谷 天美(かざや そらみ)17歳、高校2年生。極度の内向性。人と関わるのを避けがち。風の音を聞きながら絵を描く唯一の趣味だった。
幼少期に父が海の事故で亡くなり、「風が人を連れ去る」というトラウマを抱えている。実は運動神経がいい。
岬(みさき)2年生。二校統合で同じクラスに。
元陸上部スプリンター。明るくストイックで、アルティメット部の創設メンバー。ソラミの「風を読む力」にはじめに気付く。
大地(だいち)2年生。
元野球部員。統合で廃部。ディスクを遠くへ投げる「ハンマー」投法のスペシャリスト。優しい熱血漢。