あらすじ

公爵令嬢リヴィア・エルヴェールに命じられたのは、王太子エルクレインとの政略結婚だった。

しかも、その婚姻は愛を求めない“白い結婚”。
王太子には心に決めた女性がいると噂され、リヴィアは「愛されない妻」として王宮へ入ることになる。

期待しなければ傷つかない。
ただ役目だけを果たし、静かに生きればいい。

そう心に決めていたリヴィアだったが、王太子エルクレインはなぜか彼女に冷たくするどころか、過保護なほど優しく接してくる。

「君の席は、私の隣だ」

戸惑いながらも、少しずつ心を開いていくリヴィア。
しかし王宮では、彼女を妃として認めたくない者たちの悪意が動き出す。

毒草、噂、嫌がらせ、偽りの密会――。
次々と仕掛けられる罠に、リヴィアはただ守られるだけではなく、王太子の隣に立つ者として立ち向かっていく。

愛情不要の契約から始まった結婚は、やがて本物の絆へ。
これは、愛されないはずだった公爵令嬢が、王太子に一途に愛され、真実の妃となるまでの物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2026/06/14
  • 現在の作品白い結婚のはずでしたが、王太子殿下が私を手放してくれません ~契約妻の公爵令嬢は、愛されないはずが真実の妃になる~