あらすじ
京で奇妙な事件が続発した。
犯人たちは皆、救われたような笑顔を浮かべながら凶行に及び、その理由を語ろうとしない。
AI研究者・御堂真理は、事件の裏に存在する謎の教団と古代遺物「コトノハノ鏡」を追う中で、日本各地に眠る神話の真実へと導かれていく。
神話の地を巡る旅の果てに待っていたのは、
古代の王が残した謎
伝説だけが残る理想郷
偉大なる魔術師が望んだ世界
そして人類そのものの未来を左右する究極の選択だった。
「人は考えることをやめても幸福になれるのか」
神話、SF、ミステリーが交差する長編ファンタジー。