あらすじ
私はあの女が大嫌いだ。
幼いころからの婚約者ディテシア・アセル公爵令嬢は、上から目線の女だ。
そんな女性と婚約をしているゼルド・リンドール公爵令息。
そんな時に転機が。なんとディテシアから婚約破棄を言ってきたのだ。
「わたくしの気持ちをちっとも汲んで下さらない。くだらない劇や店、貴方の妹のオリビア様もリボン編みなんてものに凝って、あああ、本当に絶望致しました。婚約破棄を申し渡します。わたくしは隣国へ行くわ。この王国にわたくしのようは優れた女性を解って下さる男性はおりませんもの」
婚約破棄を受ける事にした。