あらすじ

人は死後、生者より『神号』を与えることで、力を持つ神「人神」となり、世の平安を守るという。

そうするのは、生者たちが故人を忘れぬ為であり、また故人の恨み・怒り・憎しみなどから来る祟りを恐れたことによるものでもあった。

不遇の生涯から怨霊となり、世を祟り尽くした帝・雲居帝。
その魂を鎮めるべく、雲居帝の弟・神楽帝は、雲居帝の為に雲居神宮を建てて『白雲大明神』という神号を贈り、丁重に祀ったのだった。

そして怨霊から神となった雲居帝は、数十年後、かつて自分を追い詰めた弟・神楽帝と再会する。

自身と同じく「人神」となった神楽帝は、生前には見せなかった雲居帝への執着を見せ始めて…?

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アルファポリス
アルファポリス2026/06/13
  • 現在の作品怨霊から神になった男