あらすじ

目を覚ますと、そこは閉館後の水族館だった。 女子高生の有沢紬は、自分がなぜそこにいるのか思い出せない。 周囲にいたのは、同じように記憶を失った三人の女子高生だった。 出口は開かず、スマートフォンは圏外。 助けを呼ぶこともできないまま、館内放送が告げる。 「これより、企画展示『水槽少女展』をご案内いたします」 順路に従って進むたび、水槽のガラスに重なるように映し出されるのは、彼女たちの記憶らしき映像。 そして、水族館に隠されていた、たったひとつの警告文。 これは誰のための展示なのか。 四人はなぜ、この水族館に閉じ込められたのか。 そして、ここは一体なんなのか。 見つけた情報だけを手がかりに、少女たちは出口を探して、閉ざされた水族館の奥へ進んでいく。

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小説を読もう2026/06/13
  • 現在の作品水槽少女展