あらすじ

地球にダンジョンが発生してからはや三年、ダンジョンは死者が出ている危険なものである一方、魔石や魔物の素材が人々に与える恩恵も大きいので、壊すこともできないし、動かすこともできない。各国とも具体的な対策ができていない何とも言い難い状況が続いている ダンジョンができてから世界にはスキルという超常的なものが存在するようになり、そのスキルは人々の生活を豊かにした。しかし、発現する時期は人によって明らかな個人差があり、一歳で発現するものや還暦過ぎて発現したものもいる 専門家の見解によると、発現するにはスキルごとに何らかのトリガーがあり、その人がトリガーを踏んでいるか踏んでいないかということによって、スキル発現のタイミングが変わってくるのではないかと言われている 大学一年生になった主人公である月宮倫一が高校生の時に取っていた社会科目は「倫理」であった。そのせいか、倫一のスキル「倫理マスター」が卒業と同時に発現した。その力は哲学者から科学者まで、倫理という範囲の教科書にいる偉人を呼び出し、認められればその力を行使できるというスキルだった。倫理はこの時代では時代遅れ教科として履修者がほぼいない状況であった。そんな世の中を変えるために倫一はこの力を使いどのように世界を変えるのだろうか…

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小説を読もう2026/06/12
  • 現在の作品現代ダンジョンで俺だけが持つスキル「倫理マスター」が、世界を変える原因となってしまった件~哲学者をうまく使って現代最強~