あらすじ

《イマティア王国》。 今はもう地図にはない、小さな一国。 この国の王様――シエロは、この国をとても愛していた。 皆が笑い合い、豊かに暮らす場所。 時間を知らせる、とても大きく綺麗な鐘の音。 それを見守ってくれるような、どこまでも続く青空。 そんな王国を、とても愛していた。 彼が過ごす賑やかな日々は、いつまでも続くと思っていた。 ――半年前、すべてが終わるまでは。 これは、とある王国で紡がれる、小さな願いの物語。

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小説を読もう2026/06/12
  • 現在の作品創られた世界の終わりに