あらすじ
高校に入学したばかりの少年、藤崎悠斗。
新しい学校生活への期待と不安を抱える中、昼休みに校舎裏で一人の少女と出会う。
その少女の名前は白石四葉。
四葉のクローバーを探すのが好きな、少し人見知りで優しい女の子だった。
偶然見つけた四葉のクローバーをきっかけに二人は親しくなり、屋上で一緒に昼食を食べたり、学校生活を共に過ごしたりするようになる。
しかし悠斗のそばには、幼い頃から一緒に育ってきた幼なじみの朝倉美咲もいた。
明るく元気な美咲は、悠斗と四葉が仲良くなる姿を見て胸の奥がざわつき始める。
友情なのか。
恋なのか。
まだ誰も自分の本当の気持ちに気付いていない。
四葉のクローバーが結んだ小さな出会いは、やがて学園中を巻き込む大きな青春物語へと変わっていく――。
「幸せを運ぶ四葉のクローバーは、誰の恋を実らせるのか。」
友情、恋愛、部活、文化祭、そして進路。
高校三年間を舞台に描く、切なくも温かい青春学園ラブストーリー。