あらすじ

退職者のアカウントから追加されていく対応履歴。 コールセンターに勤務する柊花《しゅうか》はいつものクレーム対応のあとから見覚えのない対応履歴を目にする。 上司の鈴村朔也《すずむらさくや》がその履歴は退職したはずの浅見 梓《あざみあずさ》のものだと気がつく。 会社のシステムからは浅見のアカウントは消去済み。 浅見が使用していた端末は会社にある。では誰がその履歴を書いているのか――。 すべての『声』には理由がある そう感じた柊花と朔也は、真相を探そうとする。 退職したはずのオペレーターが、深夜に対応履歴を残している。 そのクレーム、本当に“ただの騒音”ですか? 電話の向こうにいるのは、被害者か、加害者か。それとも――。 コールセンターに残された入電履歴が、語られなかった人間の闇を暴き出す。 コールセンター×人怖ミステリー、開幕。

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小説を読もう2026/06/12
  • 現在の作品電話の向こうは、誰ですか~入電履歴は語らない~