あらすじ

深夜の配信アプリに届く、リスナーからの体験談の数々。 それは、誰にも話せなかった“本当にあった話”だった。 配信者「紅家スケキヨ」のもとに寄せられた、リスナーたちの実体験―― 立ち入り禁止の公園の中でみた白い服の女。 ラジオに紛れた怪しい声。 深夜のコンビニで遭遇した病院を探す男。 道の駅で見かけた怪しい看板。等々。 本作『スケキヨ奇談』は、某配信アプリで語られた実話怪談を再構成し、 新たな視点と描写を加えてリライトした短編集である。 フィクションではない。 だが、そのままでもない。 語り手の恐怖、沈黙の間、通話越しの息遣い―― “配信では語りきれなかった部分”まで掘り下げ、 記録ではなく「体験」として読者に迫る。 読み終えたあと、あなたはきっとスマートフォンの通知音に耳を澄ませてしまうだろう。 そして気づく。 この本の中の話は、 もしかすると―― まだ終わっていないのかもしれない。 読後、あなたはきっと考える。 あれは偶然だったのか。 思い込みだったのか。 それとも——。 本書は怪談ではなく、“記録”である。 そして、あなたの体験もまた、誰かの記録になるかもしれない。 もし、読み終えたあとに 「自分にも似た経験がある」と思ったなら、 ぜひレビューで教えてほしい。 あなたの声が、次の“奇談”の始まりになる。

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エブリスタ
エブリスタ2026/06/11
  • 現在の作品スケキヨ奇談