あらすじ

「絆は不滅の共鳴。双子の姉妹、境界を越えた和音で新たな時代を奏でる」 竜の国の王妃シズクと、帝国の皇妃マリン。双子の姉妹は、離れた空の下で魔導通信の筆を握り、今日も言葉を交わす。 嫁いでから半年。帝国の地でマリンが積み上げてきたものが、突如として揺らいだ。新星教団の宣戦布告。妹姫と皇妃の拉致。各地で同時多発する反乱——数年がかりで仕込まれた罠が、一斉に牙を剥いた。 王妃として全軍を動かすシズク。力なき地下牢で論理と言葉だけを武器に戦うマリン。離れていても、2人の和音は響き合う。 竜を憎む人類に対して、竜が人類を護る盾となる夜。6色の光が地平線を染める時、帝国の民衆は初めて言った——「ありがとう」と。 これは、双子の姉妹が新しい時代の和音を奏でた、記録である。

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小説を読もう2026/06/11
  • 現在の作品《次世代群像劇》【交響詩】竜の姫と絆のユニゾン:共鳴の協奏曲〜双花の通信録。十年後、離れた空で心を重ねる二人の姉妹が、境界を越える新たな絆の和音で明日を奏でる〜外伝⑤