あらすじ

空から砂時計を傾けたような雨が降った。 「今日も砂雨(じゃめ)が降ってるわよ」  傘をさして家を出る私にお母さんが声をかけた。マスクをすると砂埃が舞う外を歩く。  砂の雨を砂雨(じゃめ)と命名されたのは202X年○月△日。  砂の惑星からやってきた彼らは、未確認生命体といわれた。  彼らは不思議な機械を使って、私の街に砂の惑星の恵みである砂を、空から降らせることにした。

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エブリスタ2026/06/10
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