あらすじ

「憲政記念館にお越しの皆さん、こんばんは!ハードゲイで~す!フォーーー!!」 お笑い芸人レイザーラモンHGは、ある日永田町にある憲政記念館の一日館長を任される。 20XX年、国会は既に自民党による緊急事態条項の発動により、45年の長い戒厳令下に置かれていた。選挙による入れ替わりのない衆参両議院の議員は平均年齢90歳を迎え、点滴を打ちながら車椅子で参加するもの、目の前の議論も理解できずただ採決のときのみ若手議員に支えられて手を挙げるものだけが牛耳っていた。 憲政記念館小ホールで、いつもの出囃子「GOLDFINGER '99」に合わせて板付き、腰を振って爆笑をかっさらっていたHGのいた舞台は、突如暗転し、目覚めると最高裁判事になっていた。違憲・合憲判決を判断する立場となったHGは、日本国憲法の運用が地方を踏みにじって来た過去に直面する。

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小説を読もう2026/06/11
  • 現在の作品憲政記念館一日館長レイザーラモンHG、最高裁判事として読谷村米軍基地に合憲判決を下す