あらすじ
世界観
数千年前、高度な科学技術を誇っていた人類の文明は一度崩壊した。
その原因は、現在もなお解明されていない。
しかしその後、長い年月をかけて人類は再び復興を遂げ、現在に至る。
過酷な環境を生き抜くため、あらゆる生物は未知の進化を遂げており、単純な身体能力でさえ従来の約2倍にまで強化されている。
また世界各地には、かつての文明の遺物や遺跡が数多く残されている。そこには超能力を与える装置や貴重な財宝が眠っているが、
同時に進化した危険な生物が棲みついており、探索には大きな危険が伴う。
政府は腕に自信のある者たちを集め、「開拓者」と呼ばれる職を設け、未踏の地の探索と世界の真実の解明を進めている。
対立する光と影は、表裏一体としてすべてのものに宿る。
あらゆる文化や人種が混ざり合い、流転し続けるこの世界において、彼らは未知へと踏み出していく。
これは、全てを取り戻す物語
あらすじ
山で暮らす青年・イサムラは、剣客として生計を立てていた。
彼はこの謎に満ちた世界の真実を知ることを夢見ていたが、
赤子の頃に自分を拾い育ててくれた剣の師匠・キキョウへの恩を返すため、その想いを胸に秘めたまま日々を過ごしていた。
しかしある日、かつて用心棒の依頼で捕らえた悪党が役所から脱走する。男はその恨みから、イサムラとキキョウが暮らす山を焼き払い、すべてを失わせてしまう。
帰る場所を失い、イサムラは途方に暮れていたが彼の内に秘めた想いを知っていたキキョウは、「開拓者」となることを許す。
こうしてイサムラは、自らの夢を追い、未知なる世界へと踏み出すのだった――。