あらすじ
主人公・相川カズキは登校途中に突如現れた巨大ロボットの頭部ハッチに飛び込んでしまい、完全起動させてしまう。ロボット「マグナイザーX」の正規パイロット予定者は同学年の如月レイナだったが、当日インフルで欠席中だった。
機体には「強い感情を持つ人間なら起動できる」という設計上の欠陥があり、カズキが「遅刻したくない」という一心で叫んだ結果、完全起動してしまった形。本来はレイナ専用チューニングで他の人間では性能が出ないはずだったが、カズキだけが例外的に高適性だった。
問題は二つ。
一つ目、マグナイザーXは学校と逆方向に歩き出す。カズキには止める方法がわからない。
二つ目、このロボットは既に敵組織「ネメシス機関」に次の標的として目をつけられていた。
「俺、免許どころかバイクすら乗ったことないんだが」というセリフを軸に、巨大ロボットものの文法を全部「手続きミス」から逆算していくギャグラブコメ。