あらすじ
〜死亡フラグをチート魔法でへし折ったら、幼女の「中の人」となっていた。十年かけて鍛え上げた拡張五感センサごと魔法使いとしての身体まで剥奪されたみたいなんで、とりま空飛ぶ未来スマホで切り抜けることにしたワケだが、事態は俺の予想を大きく上回り過ぎていた〜
これは、2033年生まれの「明かし」(自らの五感を操作することで心と世界を「読む」魔法使い)である17歳・宮代昴が、魔法が見える令和の日本でワケアリ過ぎる幼女・レベッカと肉体をシェアする羽目になる物語。
一族のなかでも彼だけの特権である、術者の願いを現実に反映させるチートオブチートすぎる魔法「顕し」により、図らずレベッカの身体に落っこちてしまった彼は、少年時代のししょー・笙真先生をはじめとする、「読み」の使い手たちが成り上がりつつある過去――過渡期の社会を舞台に、自前の身体と魔法抜きのまま魔法スマホの一本打法で事態に立ち向かうしかないから、さあ大変!
ポーリャの名義で未来人としての正体を隠すことにした昴は、未来に残してきた幼馴染や敬愛するししょー、それから本来の自分の元へ、歴史改変をすることなしに、果たして無事に帰還できるのか!?
『見た目は幼女、中身はふたつ!』
とっさの名乗りから始まる、超予想外な現代魔法交錯譚、人呼んでまほクロの行く末に是非ご刮目ください✨️
#この物語は考察を歓迎しています